またまた子猫

 ボランティアをしている地域の情報センターを経て子猫の相談が持ち込まれました。第二弾!
写真展をさせていただいて地域の理解を得る第一歩になったことは幸いでしたが、問題も発生します。

 電話をしてこられたのは幼稚園の先生で、「園内に子猫がやってきて1週間ぐらいになる。最初3匹だったのが2匹になってしまい、この子たちの里親さんを探したい」という事でした。
さっそく翌日行ってみると二匹のかわいい子猫がうろちょろしています。三毛とキジトラで両方雌でした。
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 会では保護することはしていないのでどなたか保護していただければ全力で里親さんを探します。今までの実績では100%見つかっており、保護の期間は子猫の場合は最長2か月ぐらいですと説明しました。
 然し先生はペット不可マンション住まい。幼稚園関係者にも心当たりがないという事でした。
 そういう場合は手術をして戻して地域猫として面倒を見る方法もありますと言いましたが、「これから寒くなるとこの子たちはどうなるの」ということで一時的という事で預かってくださることになりました。ありがたいです。
 翌日の保護作戦を相談すると、「保護ケージで奥に餌を置いて入ったら戸を閉める」というやり方を希望されました。猫と接していらっしゃる方の意見を尊重するのが一番いいのでそうすることにして翌日朝8時に待ち合わせをしました。
 もしもの場合に捕獲器も自転車に積んで行ってみると既に子猫たちはチョロチョロしていました。先生たちはほどなく園のバスで到着。着替えなど準備があるという事なので待っている間にトライしてみることにしました。
 キジトラはすっかり馴れていて近寄ってくるけれど三毛は慎重で距離を置いていて心配でした。しかし結果は食いしん坊の三毛ちゃんがすぐに餌に誘われて中へ入り、続いてうろうろしているキジを促して入ってもらいパタン。何と簡単!先生たちも出てこられたらもう済んでいるのでびっくり。
 メンバーのお迎えの車を待って病院へ連れて行き血液検査をまずしてからエイズ白血病がマイナスなら里親活動へ、プラスなら手術ができるか判断していただいて地域猫とするという方針を決めてありました。いつもは4か月過ぎないと血液検査で判定をしませんが、もうすぐ譲渡会がありそこへ出すには血液検査が必須なのです。
 その間に別の地域猫グループのメンバーSさんが様子を見に来られました。というのは道を挟んで緑地帯になっており、そこ一週間ぐらい前から餌をやっている子猫がいるという事なので確認に来られたのです。
 するとキジトラは同じ猫、もう一匹いた濃いキジトラもいる。けれど三毛は様子が違うというのです。三毛は珍しいからてっきり同じ猫と思ったら長毛だとのこと。どう見ても短毛で模様も違うからもう一匹いるという事がわかり彼女はちょっとがっくり。一匹でも多く里親さんに出せたら幸せになれるのです。野良は過酷ですから。
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ぺこちゃん「出して~」 ポコちゃん食欲の秋
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ぺこちゃん「仕方ない。食べるわ。」
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病院へ出発です。


 メンバーのTさんが子猫を運び検査をしたらマイナスでした。良かった良かった。ワクチンと虫駆除(ブロードライナー)をして第一段階クリア。
お昼過ぎ病院から戻ってきた二匹を預かりました。様子を見ていると馴れていない三毛ちゃんのほうが肝が据わっている感じで馴れ馴れキジトラはそわそわ落ち着きません。仮に名前を三毛がポコちゃん、キジがペコちゃんとしました。夜お仕事が終わった先生のところへ大きいケージとともに届けに行くので、それまでに可愛い写真を撮って里親募集のサイトに載せなければなりません。しかしおっとりポコちゃんは撮りやすいのですがすぐにアップになってしまうペコちゃんはさっぱり撮れません。
 そこでメンバーのNさんにお願いしてアシスタントに来てもらう事にしました。代わりばんこに抱っこの写真も撮って撮影大会は無事終了。早速サイトに載せました。

更にシー、ディーちゃんが噛み切って壊したケージ用ハンモックを修繕しました。これが猫にはとても好評なのです。

 夜、シーちゃんディーちゃんの保護者Oさんにお貸ししていたケージを取りに行きやっと車の中に押し込み出発。近いながらも迷いながらマンションに到着してケージを降ろそうとしたらにっちもさっちもいかない。入れたものは出せるはずと必死に頑張りやっと出せましたが、今度はエレベーターが修理中で使えない。5階までたくさんの荷物を引き上げました。
 ここで玄関のポーチと廊下の段差で足をひねるというアクシデントが起きました。痛くて立ち上がれないのを先生が心配されるので必死にこらえ何とか歩けるのを確認。ここで足を痛めては明日からの猫活動に大きな支障が起きるのです。軽傷で済んだのですが未だに足が痛くて歩きにくいです。気を付けねば。
 次の山場はケージの組み立て。一人で組み立てるのは小一時間かかり大変だったとOさんから聞いていたのでお手伝いをすることにしました。さすが3人でやったので速やかに組み立てて、ポコちゃんペコちゃんも中へ入ってくれました。

 その後可愛い子猫たちにはお問い合わせが何件かあり、みんなで相談しながらお見合いへと話を進めているところです。
 お見合い写真はまた後日掲載します。
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2000年頃、個人からスタートした地域ネコ活動・里親活動をしているグループです。グループ名は「ポウズ」と読みます。猫さんに関わる日々の悲喜こもごもを記録します。

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