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最後に戻ってきたグレー

            gure-

 目が悪いのでしばらく預かっていただいていたグレーが戻ってきました。警戒心が強く餌を食べなかったので鶏肉で特製の餌を作ってもらってから食べるようになったそうです。
 今まで良く生きてきたと言われました。仲間がいるから助けてもらってきたのでしょう。元気でいてくれることを祈るばかりです。
 会社へはおじさんも報告してくださったのですが「活動報告」をポスティングしました。これからも地域猫として最後まで命を全うできることを願うことを付け加えました。
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帰ってきた猫たち

 1日目の4匹と3日目の2匹のうちじいさん猫が戻ってきました。目の悪いグレーはもう少し預かってくださることになりました。
 この子たちは邪魔者扱いをされているためかとても人間を恐れていて餌をなかなか食べなかったり攻撃的で怖かったそうです。でもこの活動は元へ戻さないとどうにもならなくなります。さいわい満足ではないにしても餌をやってくれるおじさん、お掃除のおばさんがいます。
 ただおじさんが餌をやれない時はメールをください、などというお願いは無理だということがわかりました。おじさんは会社から目を付けられると仕事を無くすかもしれないので警戒して餌やりをしているという事情もあります。
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黒かあさん。おじさんが去年パンダの子猫を3匹産んだのはこの猫だと。今回1匹お腹にいたそうです。

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この猫も目が悪いようです。なかなかケージから出て行きませんでした。額の白が目印。

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怒っていました。あごの下が黒いのが特徴。

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そばかす
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どこからか現れた未確認猫。じいさん。

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出ていいよ。

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出たくない?

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ダッシュ!


 その後あまり猫たちは出てこなくなりました。餌を食べ残しています。いつもいる1月にTNRしたパンダとうさんと子パンダ1匹がこちらを見ているぐらいだそうです。心配なのでおじさんに聞いてみました。やはり初日は置き餌を食べていなかったそうです。その後パンダとうさんと3匹の子パンダは出てきて餌をもらっているそうですが黒かあさんは見ていないそうです。歩道に置いてある餌はまだ警戒して食べに行かないのではとのことでした。厳しい環境でよほど警戒心が強いのでしょう。

捕獲3日目の急展開

 なんだか希望が持てないしテンション下がり気味でしたが地域猫活動の先輩に相談して捕獲器は釣り式を借りて(昔のネズミ捕りのように上から下がったかぎ針に餌を付けておきかじったら閉まる)えさはイカリの小鯵をさしいれていただきました。
他にも餌をやる当番があり時間は繰り上がるしフル回転で6時に到着。カットありはもう出てきていてこちらをまず満腹になるように食べさせ、会社に挨拶に行くと会議中とのこと。伝言をお願いして捕獲開始。シンプルに鯵だけを付けていつも出てくる塀の内側に捕獲器をセット。後は待つばかり。そのうちおじさんも現れて見守るとやっぱり出てくるのはカット有りのみ。

 しかし出ました。グレーが西から登場。でも最初だけ臭いを嗅ぎまわりあろうことか捕獲器の方へお尻を向けて落ち着く様子にがっかりでした。今日もまたダメか。しかしその後入ったのです。ばねの棒が上に上がっている状態なのに気づき行ってみるとグレーではない。カット有りではない。では誰なのか?大きめのパンダで首や耳のさきに白髪がみえるところからじいさん猫か?取りあえず急いで釣り針を固定したり風呂敷で包んだり。
 さて次はどうしよう。さいわい同じ釣り式を何かのためにと持って行っていたのです。これも仕掛けましょうということになりもう一匹残っていた鯵を針にかけ、これも先輩推奨のローソンのからあげくんをちぎって入り口から中へ置いて設置しました。その時木の陰にグレーがいるのがわかりました。
 しばらく気配を消すことにしてTさんは近くの餌やりにKさんと捕獲器の猫の世話をしてから様子を見に行くと何やらカサカサ音が!
グレーが入っていたのです。このうれしさといったらありません。これで終わった~万歳。段取り根回し会社訪問餌付けと一か月以上かかっていました。
 しかし気になるのは様子を見に来た会社の方が去年はいっぱいいてゴロゴロ寝ていたと。おじさんは「今はそんなにいない」でも見たこともないじいさん猫がいた。気になりつつも一旦終息宣言をしたのでした。
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カット有りパンダ。好奇心の塊。

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グレー右目がちょっとおかしい。

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グレーおとなしい。

捕獲作戦変更

 捕獲二日目。カット済パンダと臆病な警戒心の強いグレーと2匹出てきたのですがカット済は捕獲器の餌が気になって仕方ないという様子でうろうろして邪魔をするしグレーは敷地からなかなか出ても来ない。やっと出てきても捕獲器には近づかず初めてなのになんでこんなに警戒するのか不思議でした。でも後でわかったのは前から餌付けに行っていたメンバーが「目が悪いのではないか」と疑問を持っていて実際見たら膜が張ったようになっていて見えにくい状態だったのです。だから仲間が一斉にいなくなり不安が大きかったのかもしれません。
 2時間待っても一向に入る気配がないので作戦を立て直しました。
 おじさんにお願いして会社の敷地内へ捕獲器を置かせてもらうよう頼んでもらうことにしたところ、.翌日おじさんから連絡があり課長さんに話してもらえて敷地内に入れることになりました。ただ運送会社なので長距離トラックが出入りする時間が特定できず夜門が閉まるのが何時かわからないということでいつもの開始時間より早く6時に行くことになりました。
おじさんが会社に挨拶に行く段取りまでしてくださっていましたのでその時間に合わせて行かないといけなくなりました。

捕獲苦戦

 ここは住宅街を外れたところに倉庫や中古車の会社などがある地域が広がり、捕獲、餌やりに苦労する毎日ですが、一応2012年からのTNR活動により東に向かう道二本に挟まれたブロックは新しい猫が出てこなくっていました。
 ここの難しさは会社の中に避妊手術はしないでで餌をやっている人がいて、会社は野良猫が増えることでこれを禁止、双方の間にトラブルが発生していることがあることです。もちろん私たちの地域猫活動への理解もなかなか進みません。

 今年に入りいつも道の南側の道に猫がいることがわかり不妊手術をした後まだ数匹の猫がいることがわかりました。しかも子猫が3匹ほどいてまだ小さいということで猫の出入りしている会社へ挨拶に行き「3月に入ってから捕獲します」と伝えてありました。
 事前に周りに貼り紙をして餌やりをやめて下さるようお願いをし、15日に第一回目の捕獲を夜決行。順調に4匹捕獲ができました。搬送は地域猫活動の先輩方にお願いしました。子猫と思っていた黒猫のお腹には1匹いたそうです。後はパンダが3匹捕まりました。
 さてあと何匹いるのかわからない状況で昨日2回目に挑みました。結果出てきたのは手術済の雄パンダとグレーパンダ。しかしこのグレーがなかなか敷地から出てこない臆病な猫でやっと出てきても決して捕獲器に入らないで入り口の餌すら食べないのです。
 そこへ会社から出てきた車から降りてきたおじさんが声をかけてきました。猫のことをよく知っているので話をしました。
 黒猫が母親で去年3匹の子猫を産んだ。会社はこの敷地の中に場所を借りてコンテナで営業しており猫はその床下にいる。可愛そうなので時々餌をやっているが、借りている会社からは度々猫に餌をやらないように言われていてしくじると追い出されるかもしれないから困っていた。自分の家の方でも野良猫問題で苦労してきた方のようで「貸主の所長さんに話をしてみる」ということでした。敷地内に捕獲器を置けたらもう少し進展するかもしれません。


ニチレイパンダ

 こんな感じのパンダがぞろぞろで見分けがつかず。えーヘルメットはみんな同じで左から鼻が白、ほくろが向かって左に2個、顎が黒。他に最近見ないキジ白、黒、グレー、そしてカット済みのパンダの雄という顔ぶれでいったい何匹いるのかも把握できていない状態。
プロフィール

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Author:PAWS(ポウズ)管理者
2000年頃、個人からスタートした地域ネコ活動・里親活動をしているグループです。グループ名は「ポウズ」と読みます。猫さんに関わる日々の悲喜こもごもを記録します。

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