キタちゃんコウちゃんはずっと一緒

少し大きい文字
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二匹そろって天国へ行きました。

 最近何度か会いに行っても姿が見えず、時間を変えても会えないのでお世話をしている方に聞くと白いほうのコウちゃんが4月終わりに、キタちゃんが5月初めに姿が見えなくなったそうです。コウちゃんは食欲もあり元気だったので意外な気がしましたが、こんなに同時期に旅立つとは本当に仲のいい二匹だったのですね。
 どんどんみんな年を取ってお別れすることが多くなり寂しいです。でも最後に会えたのが良かったです。
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キタちゃんコウちゃん

 いったい何歳ぐらいなのか。N公園の主のような二匹はいつもいっしょです。TNR活動はもう8~9年ぐらい前ではないかと思います。別のグループが行いました。
 住宅街ではない外れの公園で魚釣りのおじさんや仕事へ行くお兄さんたちに餌をもらってきました。環境は厳しいけれど優し良い方たちに見守られていたから長生きをしたと思います。
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      元気なころは他の餌場を荒しに行っていた二匹。
            2016年2月11日
               良く太っていました。

 最近そのお一人から「猫が目が良く見えていないようで、餌をやっているIさんが『地域猫の会に言えば病院へ連れて行ってくれる』と言われました。」と連絡がありました。どんな様子か見に行くと二匹はびっくりするほど年を取っていて確かにキタちゃんは目が良く開いていない様子。コウちゃんは元気そうだけれど左目のまぶたが腫れているみたい。
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いました。キタちゃん。

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コウちゃんも出てきて相変わらずの仲良し。しかしちょっとの間になんと年取ったこと。痩せて、背中も丸くなり推定15歳ぐらいか。

 こういう場合どうすればいいのか。昼間車の出せない状況で前と同じような活動はできていない私たち。長期保護もできません。
病院へ連れて行くと目薬と抗生物質を処方されるでしょう。そこで抗生物質を1週間与えてみることにしました。一度保護するとこれだけ年を取っていると元へ戻すのが困難になります。また住み慣れたところからケージへ閉じ込めることになり、ストレスが大きくなりますので出来る範囲で一番いいのはこれではと判断しました。
 餌をやっている方や連絡をくださった方にも納得していただきました。
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 二匹は前はうろうろしていつも同じ場所にいませんでした。他の餌場へ行って荒してくることもしばしば。でもすっかりおとなしくなっていつもトイレの横で日向ぼっこをしたりしている様子。仲間がいるっていいですね。雨が降るとトイレの中へ避難しているようです。


キタちゃんは食べるのもゆっくりで時間がかかりますが、缶詰や焼か〇おを好んで食べます。ここへ薬を入れればよいわけです。
コウちゃんはさっさと食べてしまいます。キタちゃんとの力関係は弱っているように見えるキタちゃんのほうが上のようで自分のお皿があるのにコウちゃんのお皿に首を突っ込みます。それを怒るでもないコウちゃん。いい関係です。
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自分のがあるのに・・・
 前は触れなかったのが撫ぜることもできるようになっていました。このような環境にいると寒い時は車の下などに入り込むので毛は鼠色になり汚れた感じでかなりみすぼらしく見えますが。

 性格は穏やかになっていつも餌をやっているわけではない私が行っても走り寄ってくれることも有りました。

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左が一週間前。薬を飲んで少し変わったような気もします。コウちゃんの目の腫れも引きました。

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今日で1週間になったので一応終了となりました。ずっと仲良しでね。

新顔にカットあり!

 うれしい報告がありました。メンバーのMさんから新顔のカットをはっきり確認できたと報告がありました。
 いつもビビリで大黒ちゃんに追いかけられて逃げてしまう子ですが、大黒も追いかけず明るいところで餌を食べているところを見たそうです。これでやっと解放されました。12月の厳寒の頃からずいぶんかかりました。祝杯をあげなくては。
あ、名前はビビリのビビちゃんに決まりました。

Vカット有疑惑

 毎週末、それ以外にも新顔の捕獲にいそしむこの頃、かなり疲れも見えてきました。なぜこうも捕獲器に入らないのか。それは以前に入ったからかも。
 記録を見てみると去年4月9日にここでお腹に子が入った黒猫を捕獲していることがわかりました。見るのが遅い!とにかくVカットを確認しなければどうにもなりません。

 ちょっと近づくと奥へ逃げていくしあたりは暗くて老眼の私には何も見えません。若いMさんでも四苦八苦。然しもしかするとカットがあるかもという話も出てきました。
 そこへ一枚の写真が撮れました。これで精いっぱい編集をしました。なんかカットがあるような・・・
 今もう一度写真を撮ろうと奮闘の日々が続いています。
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こちらが去年ここで捕獲した黒猫。怖がりなところは一致していますが。それと胸の白い毛が気になります
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お邪魔虫たち筆頭、大黒ちゃん。この子が行くと新顔が怖がって出てきません。
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パンダトリオ

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手前大黒、パンダ3匹。もう一匹ブチパンダが茂みの中にいます。
この子たちをひきつけておいて、この先50メートルくらいのところで新顔が出てくるのを待ちます。

あなたは誰?

 12月から続く新顔の黒猫の捕獲。失敗回数数知れず。いい加減に何とかならないか。毎回期待を込めて挑戦するのに警戒心が強くて捕獲器の中ほどくらいまで入るのに奥の餌は食べない。こと徹底ぶりは?

 この日も頑張って行きました。するとラッキー!すぐに正門のところに出てきて捕獲器のあたりをウロウロしています。期待でドキドキ。ところがさっさと東へ走って行ってしまいました。検証に向かうと餌は奥を残してみんな食べられていました。がっくり。
 しかしまだ頑張る。もう一度餌をセットして待つことしばらく。「オーまた現れた」そしてガシャンと戸が閉まる。メンバーのMさんはこの間お邪魔虫の大黒他4匹の猫たちを100メートルくらい西の餌場で確保しているので合図を送る。カバーを持って走る。懐中電灯忘れた!この数カ月の努力が報われた。喜び勇んで走る。見る。「パンダだー」
遠くから見たら黒猫に見えました。一気にしぼむ気持ち。

 こんなパンダいたかしら。ほとんど真っ黒で大きくて若くなさそう。そしてカット有。
写真を撮って放してやり、家に帰って過去の記録を調べたけれど結局わからないのです。あなたは誰?という事でこの日の捕獲は終了しました。

 次の作戦は捕獲器を変えてみる。当然餌も変えてみるという事になりました。

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耳カットがあります。顔が真っ黒。

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右ほほと首の下は白。つま先も白。
プロフィール

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Author:PAWS(ポウズ)管理者
2000年頃、個人からスタートした地域ネコ活動・里親活動をしているグループです。グループ名は「ポウズ」と読みます。猫さんに関わる日々の悲喜こもごもを記録します。

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