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しょうちゃん頑張れ

 一月に歯の治療をしたしょうちゃんはなぜか調子が良かったのは直後だけですぐにまた食べにくくなってしまいました。
 抜歯をした意味がなかったのか。こういう場合はステロイドではなく抗生物質ですと言われてそのようにしても一向に良くならず、今では痛くて飛び上がる時もあります。そうすると行ってもなかなか出てこない、寄ってこない。私→餌を食べる→痛い→逃げ出すという反応が起きるのです。餌をやるのが困難になってきました。
 しかし確かに痩せているけれど激やせではないので、これはもしかしてと猫おじさんに聞いてみると「毎日ではないが鳴いて催促するのでやっている」とのこと。やっぱり。おじさんは私よりかなり早くに公園で他の猫に餌やりをしているので貰っていたこともあったようです。しかも「自分の持っている餌を食べるから特別の餌はいらない」と。へー食べれるんだとちょっと安心。
 でも口の中が痛いのは変わらないので、何とか食べさせようと追いかけず、まず出てきたらよくよくスキンシップを取って安心させそれから食べられそうな餌を出してみるようにしました。日によって反応は違いますがこれで行くしかないようです。

 活動も11年目となると老齢猫が増えて病気の治療や餌の調整など難しいことが増えてきました。どこまでできるのか。
捕獲の難しさ、病院へ搬送する段取り、治療費は何処までかけるかなど問題があり、できる範囲でやるしかありません。家に入れるのが幸せとも限りません。猫たちに気持ちだけでも伝わったらいいのですが。

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いつもお天気のいい日は朝小学校の南側で日向ぼっこ。出てこない日はここで生存確認。

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夕方公園のいつもの餌場にいないので探してみると校庭にいました。こちらへ来る気配がなくこの時は右前足を怪我していました。ダブルパンチ。

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フェンスの隙間から餌を入れても痛いから食べれない

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今日は調子がいい日♪ でも背骨が浮き立ってきました。





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しょうちゃんの抜歯

 2010年の4月にE公園にやってきたパンダ猫。もう大人の猫でした。公園から猫たちのうなり声がして見に行くと、茶髪と見知らぬパンダ猫が喧嘩をしていて、公園の小学校のほうから来るので「しょうちゃん」と名付けました。
 その後も度々茶髪とは勢力争いを繰り広げ、その度ペットボトルに水を入れて仲裁に出かけました。一回直接間に入って引き離そうとしたら引っかかれたので水かけ作戦に切り替えました。

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捕獲器に入ったしょうちゃん

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若い!
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ショウちゃん1
体が柔らかいのが自慢。

 毎夕小学校からやってきて足元にまつわりついてひっくり返りそうになりながら餌やりを続けること9年去年の夏頃から食べるのが下手になり、時間がかかるようになってきてつい最近ではぺちゃぺちゃくちゃくちゃや音が出る割に食べられていないようで、時に「あいたっ!」という感じで途中で逃げ出すことも。
 これは口内炎か歯が悪いのだろうとステロイドを少々餌に混ぜて食べさせたけれどどうも効果なし。まだ若いだろうに何とかしてやりたいけれど捕まるだろうかどうしようと迷いの日々。歯が原因の場合は抜歯をすると嘘のように食べられるようになるのです。
 やってみてだめなら仕方ないけれど一度は挑戦してみようということになり準備を始めました。 まず慎重派なので捕獲器には入らないだろうという事で抱っこをして保護ケージに入れる作戦に決定。これがかなり難しいと思ったら簡単に抱っこが出来たのです。それならと毎日抱っこの練習をして、保護ケージは持って行ける日は横に置いて慣れさせるようにしました。中に餌を置いて入ったら戸を閉める方法は慣らすのが難しいのであくまでも抱いて足から中へ入れる方法。
 最近「オニギリ」で挑戦したら2回とも失敗してかなり自信を無くしているので慎重に、ぬいぐるみで練習までする念の入れよう。

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熊さんが実験台。
 途中まで入れて暴れて踏ん張ったらどうしようとか結構気疲れしましたが満を持して挑戦したら、あっさり成功。


 かなり本人は怒っていましたが無事病院へ連れて行き翌日迎えに行きました。結果は「口内炎は無くて歯周病で奥歯を2本抜きました。」ということでした。だから薬が効かなかったのですね。ステロイドを抗生物質に変えて1週間投与することになりました。
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前歯がすでに無い。歯茎が腫れている。

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抜歯した歯。


 早く外へ放してやりたかったのですが、昼間は学校の校庭を横切らないと帰れないので夕方まで保護し暗くなってからやっこらやっこら担いでいって公園に放しました。とまどってうろうろしながら帰って行きました。

 さて翌日ちゃんとあらわれるか心配でしたが、待っていて声をかけてきました。でもいつものように足元にスクランブルをかけることはせず距離を置いて近付かず。食欲はというとまだ食べずらさはあるようですがゆっくり時間をかけて以前の8割くらいは食べたので安心しました。
 他の猫たちは抜歯すると3日ほど出てこないことがありますがしょうちゃんは臆病者と思ったけれど結構ストレスには強いようです。

 その後は前のように足元にスクランブルをかけてきて離れず、えさの食べっぷりはそんなに変わりませんが充分食べれるようになりました。

 厄介なのはまた茶髪が待ち伏せをしていて校庭から上がってくるのを妨害していること。まったくマメなやつです。
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怪我の傷が残る茶髪


こちら捕獲に2度失敗しているオニギリ。
臆病、でかい→失敗。

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もみじのしっぽ

もみじの過去がわかりました。 10月の終わりに詳しい経緯はわかりませんが、遠方よりトラックにまぎれて乗って、友猫のタッキーと一緒にやってきたのです。二匹はバラバラになりそれぞれ離れた地域猫の餌場に現れました。お世話をしていた方が捜索願を地域猫活動をしているNPOに出し、そこから連絡が入って身元がわかりました。元の場所で可愛がられていて、来る前に怪我をしたしっぽを手術していました。それが10月の初めのこと。
最初はどうなるかと思ったもみじもようやく餌場に定着しておじさん猫たちと一緒にご飯を食べるようになりました。

12月、そのしっぽの手術後の傷が悪化して腫れて赤くなっていて病院へ連れて行きました。抗生物質の注射で良くなったかに見えたのに度々腫れては出血するのでどうしたものかと思案中です。

しっぽは短く切断されているのですが最初は毛が生えていたところが抜けて肌が見えて赤くはれてくるのです。
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ここへ来る前のもみじのしっぽ。車の中に入り込んで機械に挟まれたのではとのことでした。痛々しいです。

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やっとおじさん猫たちの仲間に入れてもらって仲良く食べるもみじ。しっぽの先は黒くなっている。

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これが赤く充血しているところ。

捕獲は簡単でした。がっついているのですんなり捕獲器へ。10月に手術をしているので警戒するかと思ったのに。
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しかし保護してみるとしゅんとして、いつも飢えていてがつがつしているのに食べません。

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「そんな目で見無いで。あなたのためなんだから」

 しっぽの具合は一進一退。しかしとても元気で、元からいた「さくら」を追い出して幅を利かせています。おじさん猫の「とうさん」や「ベンガル」が引くくらい。その「さくら」は東へ移動して元からいる「ちび黒」をいじめています。これを猫玉突きといいます、かどうか。



 ちなみに友猫タッキー。遠く離れたところで捕獲されたので連絡をもらわなければ繋がりはわかりませんでした。そしてもみじを元へ戻す前に仲良しだったタッキーに会わせたいといういう希望があり、顔合わせをしようとしたらもみじはパニックでそれどころではなくせっかくのお見合いは流れました。思いは通じず。
 
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強調文

地域猫テトラ

 みんなに愛されたテトラ。まだ若かったはず。元気だった。でもある日うずくまっているところをいつもかわいがってくださっていたご夫婦に発見されて病院へ連れて行っていただいた。上半身がマヒした状態で「頭を強く打ったか、悪いものを食べたのか」という診断だった。注射をしてもらったけれどだめだった。ご夫婦から電話をいただいて引き取りに行った。
 静かに眠っているようでまだ温かく痩せてもいないきれいな毛並みで信じられない。 
 
 みんなで見送り「今度はおうちの猫に生まれ変わってきてね」と声をかけたけれど、もしおうちの猫だったら家族しか癒すことはできなかった。テトラは地域猫として世話をしてきたメンバーをはじめとして多くの人々を癒してきたすばらしい猫だった。ありがとう。


テトラ
テトラおいで。

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あ、ご飯いいです。いつもみんなに貰っているから。

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さくらちゃんともみじちゃん

 東の食堂に来るようになったさくらちゃんは先輩のとうさんやベンガルというおじさん猫ともなじんでかわいらしい仕草で癒してくれます。ところがそこへ新顔が現れたのです。先月末に姿を見せた猫がさくらちゃんそっくりだというのです。
 早速捕獲をしようとしたところ車や病院の手配が出来ないという事で諦めてとりあえず餌付けをすることになりました。
 当番で行ってみると食堂の東から走ってきました。さくらちゃんは食堂前でとうさん、ベンガルと一緒に餌を食べているので別猫です。小柄でキジ白で胸が真っ白でかわいらしいところがさくらちゃんそっくり。しかしちょっと出てこようとするとベンガルに追いかけられて北のトイレのほうへ逃げてしまいました。姿が見えないので戻ってくると今度は西側からやってきました。しかしこの時は既にさくらちゃんはいなくなっていて、さくらなのか別猫なのかわからない。そして怖がらずに近づいてきてベンガルたちがいなければ触れたかもしれないくらい。然しなんだかしっぽが見えない。前に見ているメンバーからボブテイルと聞いていたので(さくらちゃんは単にみじかいしっぽ)さて判断に迷っていると又ベンガル、父さんに怒られて追いかけられ「ギャー」という悲鳴を残して消えました。ベンガルがそんなに嫌うのならさくらちゃんのはずがありません。
後で写真判定をすると
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新顔のカットが残念見えない。胸が真っ白

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さくらちゃんはというと胸真っ白
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さくらちゃんはしっぽが短い

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新顔はボブテイル?でも似ているが背中の白い毛が無い!

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新顔は背中が白くない

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さくらちゃんは白い毛

というわけで新顔はもみじちゃんという名前を付けることにしました。

さて問題は捕獲ですが
この写真をご覧ください。
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カットあるのでは?でもいったいいつどこで捕獲したのか思い当たらないのです。とにかくカットを確認することになったのですがその後姿を現さないのです。もみじちゃんに振り回されっぱなしでどうなることやら。
プロフィール

PAWS(ポウズ)管理者

Author:PAWS(ポウズ)管理者
2000年頃、個人からスタートした地域ネコ活動・里親活動をしているグループです。グループ名は「ポウズ」と読みます。猫さんに関わる日々の悲喜こもごもを記録します。

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